30分かけて作り上げた記事が消え去った悲しみに暮れながら、
この記事を書いております。
幻の準備編⑤は僕の心傷が回復したら、書き記すことにします。。
ということで、今回からナンパ実践編です。
・どんな女性をターゲットにしたらいいのか?
・どんな服装でナンパしたらいいのか?
・どこで何時頃ナンパしたらいいのか?
・なんて声をかけたらいいのか?
詳しいテクニックは全て後々お伝えします。
そんな細かいテクニックを差し置いてでも
頭に入れて欲しいことを話します。
女性に声をかける上でもっとも気をつけて欲しいこと。
それは、
パーソナルスペース
です。
また心理学っぽい用語が出てきたと思われるかもしれませんが、
少しだけ聞いてください。
パーソナルスペースというのは、
自分が侵されたくないと思う距離です。
エヴァンゲリオンがとても分かりやすい例なのですが、
エヴァではATフィールドというバリアのような壁が存在します。
外敵はこれより中には入れさせない、
入ってきたら、自分がピンチに陥っている時です。
人は皆、このATフィールドのようなものを無意識的に持っています。
(パーソナルスペース≒ATフィールド)
ただ、このスペースというのは対する人に依存します。
恋人同士なら顔を合わせても不快と感じませんが、
ホームレスのおじさんには異様に距離を取りたくなったりします。
そして、パーソナルスペースを侵害すると、
人は極度の不快感を感じます。
そして、僕ら男性にとって厄介なことに、
女性の方がパーソナルスペースが広いです。
パーソナルスペースが広い=入ってくるなと思う領域が広いということです。
ここがナンパ師が気をつけなければいけないポイントです。
簡単にまとめると、
僕らの思っているパーソナルスペースで女性に近づくと、
何もしてないのに不快感を与えてしまう。
ということです。
何も話していないのに不快感を感じさせてしまっては、
ナンパでセックスどころかそれ以前の話になってしまいます。
ここは本当に気をつけなればいけないポイントです。
僕らが思っている以上にスペースをとらないくては
ナンパは成立しないのです。
では、具体的にどのぐらい距離を取ればいいのか?
ざっくり腕一本分
と覚えておいてください。
腕一本分というと、実際にやってみると結構遠く感じます。
が、女性にとってはそれがギリ許される近さなのです。
とかく、ナンパを始めたての頃は女性へのアプローチに夢中になるあまり、
どんどんどんどん女性の方に近づきがちですが、
これをやればやるほど、女性は逃げていきます。
なので、本当に本当に意識的に距離をとってみてください。
どんな面白いこと言うよりも適切なパーソナルスペースをとる方が大事です。
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